『勉強の哲学 来たるべきバカのために』
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ISBN:4163905367
勉強ができるようになるためには、変身が必要だ。
勉強とは、かつての自分を失うことである。
深い勉強とは、恐るべき変身に身を投じることであり、
それは恐るべき快楽に身を浸すことである。
そして何か新しい生き方を求めるときが、
勉強に取り組む最高のチャンスとなる。
なぜ人は勉強するのか?
勉強嫌いな人が勉強に取り組むにはどうすべきなのか?
思想界をリードする気鋭の哲学者が、
「有限化」「切断」「中断」の技法とともに、
独学で勉強するための方法論を追究した本格的勉強論。
tks.iconかなり影響を受けている
勉強とは獲得ではなく喪失すること
信頼に値する他者は、粘り強く比較を続けている人
勉強は言語のアマ・モードとプロ・モードの両輪で進む